事業内容

はじめに

十勝ミルキーは乳業工場としての受け入れ、生乳処理加工、乳製品の製造、OEM(PB)商品の開発等を主な事業としています。
十勝の広大な土地でたっぷりと日差しを浴び無農薬の牧草を食べて育った健康な牛の健康なミルクを十勝ミルキーは大切に取扱っております。

取扱いの生乳は、生産者指定牧場である十勝高田牧場(鹿追町)のNON-GMO(非遺伝子組み換え飼料)で育てたジャージー牛の生乳、これはジャージー牛としては北海道初のお取引で、独占契約となります。また、古くからは北海道では初めてのジャージー牛乳として生産を始め、搾りたて牛乳として帯広川西地区の仕入元指定牧場、十勝加藤牧場で飼育されているジャージー牛の生乳、同じく仕入元指定牧場のホルスタインを飼育されている尾関牧場と渕上牧場からのホルスタイン牛の生乳を使用しています。

そして、十勝ミルキーはジャージー牛の生乳とホルスタインの生乳の2種類をベースに各種乳製品を製造しており 「ジャージーブラウン」というネーミングで商標登録し「乳製品ブランド」として位置づけ販売展開をしております。

主な製造品

  • ジャージー牛乳の製造・フローズンヨーグルトの製造(業務用含む)
  • アイスクリームの製造(業務用含む) ・ソフトクリーム用ミックスの製造
  • ヨーグルトの製造・飲むヨーグルトの製造(3種類)
  • 高級ヨーグルトの委託製造・ホワイトソースの加工製造
  • 業務用殺菌乳の製造

施設概要

施設・機械設置内容

  • ホモゲナイザー1台(1,000L/H) ・パステライザー1基(300L)
  • 調合タンク4台(300L×2、150L×2)
  • 生乳受入タンク1台・生乳挿入ポンプ(0.4KW 5t/h)・温水タンク1台(200L)
  • 殺菌室冷蔵庫1台・シール機1台
  • アイス充填機1台・バランスタンク1台・バッチフリーザー1台
  • 冷凍庫1台・冷蔵庫2台・キッチンエイドミキサー1台
  • 乳缶コンベア・牛乳充填機1台・ヨーグルト充填機1台

処理能力

新工場では、生乳(ジャージー/ホルスタイン)の受け入れは年間250t~300tが原料及びその他、乳製品として製造処理可能になります。また、生クリームの加工も年間5tの処理が可能です。

HACCP認証について

十勝ミルキーは今年度10月を目標に 「JFS-B規格のHACCP認証」の取得に向けて取り組んでおります。

OEM(受注製造事業)

お客様のニーズに合わせて受注生産致します。

ジャージー牛の生乳とホルスタインの生乳をベースに大量生産から小ロット生産までお客様の営業規模に合わせ多種多様のご要望にお応えいたしております。安心・安全な製品をモットーに、原料となる生乳は十勝の限定した農場の生乳のみを使用しており、生産者の顔が見える乳製品製造を徹底し続けています。そして、弊社は日々の製造技術の向上、厳格な品質管理はもとより、お客様のニーズにあった製品を作り上げることを使命とする企業であり続けます。

お気軽にご相談下さい。

  • 既に展開されているお客様
  • ゼロからスタートをお考えのお客様
  • 具体的になってはいないがいろいろ聞いてみたいお客様

カフェ、喫茶店、甘味処、ケーキ店、ベーカリー、レストラン、食堂、観光地や交通機関、休憩所の売店など小売店オーナー様、運営会社様、ゼロベースからソフトクリーム販売をお考えの方はお気軽にお問合せください。産地&原料で他店と差別化した乳製品の展開がきっと貴店のアピールになるはずです。

詳しくは担当 工場長の泉(いずみ)まで
TEL:0155-67-7331

受付時間 月~土(祝日・年末年始は除きます) AM9:00~PM5:00
※お問合せフォームからも受け付けておりますのでご利用下さい。

乳製品は味想百盛オンラインショップでもご購入できます
乳製品のご購入はこちらから

指定農場と原料乳販売

ジャージー生乳 生産者指定農場

十勝髙田牧場

NON-GMOジャージー生乳受入契約牧場 帯広市中心から約38㎞。十勝の北西部、大雪山国立公園の南側の麓に位置した鹿追町に十勝高田牧場があります。鹿追町は「奇跡の湖」と呼ばれている然別湖があり、ここを水源とする然別川が北から南へと縦断しており、この地域はとても酪農や農業に適した土地と言われています。十勝高田牧場の社長、高田泰輔さんは「自然豊かな鹿追町で愛情を込めて育て、より品質の良い生乳を生産」というスローガンを掲げ酪農を行っています。また、共進会(品評会)への積極的な参加という形で、同じ志を持つ酪農経営をする仲間と様々な情報交換を通して「良い酪農」を追求している牧場経営者です。
・十勝髙田牧場HPはこちらから

十勝高田牧場 代表 高田 泰輔 氏

当社十勝ミルキー代表取締役加藤祐功と高田代表

十勝高田牧場の酪農の取り組み方をご紹介

■NON-GMO(非遺伝子組み換え)の給与をしているジャージー牛を育てている

1頭1頭、個体として管理し非遺伝子組み換え飼料を与えている。

■愛情を込めた飼育と個体管理の徹底をしている

管理が徹底されており、一頭一頭へ対する愛着もより高く、個別の健康状態や発育状態について些細な変化も見逃さず完全に把握している。

■効率化・省力化の徹底をしている

搾乳機や自動給餌機などの自動化の取り組みをすることで生乳を提供するためのコストや作業時間を削減する努力をしており、それによって従業員が牛たちとのコミュニケーションの時間を多くとれるため、牛のストレスが軽減され良い状態育てることができる。また繁忙期の収穫時はJA鹿追町のコントラクターを利用し、作業の省力化を図っている。

■土壌改良に力を入れている

土を育てる→牛に食べさせる良い牧草ができる→良い牧草を食べると良い牛が育つ→良い牛からは良い生乳が搾られる。
このような循環過程を踏み、土壌の環境を整えて良質な粗飼料を栽培し、牛たちが健康で丈夫に育ってくれるように配慮し愛このように、酪農と真摯に取り組んでいる。

十勝高田牧場のジャージー生乳はNON-GMO飼料(非遺伝子組み換え飼料)で育てられたジャージー牛から搾乳された生乳

GMO(遺伝子組み換え作物)とは、もともと、雑草や病害虫から農作物を守って、農業の生産効率を高めるために発展してきました。一方で、環境生態系への影響や安全性に疑問視する声も一部であがっております。こうした中、アメリカやヨーロッパではオーガニック認証を受けたNON-GMO食品を支持する人々が増えてきており、市場では毎年需要が伸びているそうです。
十勝高田牧場ではそういった背景をとらえ、飼育している牛のなかでもジャージー牛に対しNON-GMO(非遺伝子組み換え飼料)の給餌を実施しています。生産者の対応として使用できる飼料の定義として、●粗飼料●配合飼料●単味飼料●指定飼料の給餌期間●配合飼料の分別管理●飼料給与記録の記帳・管理などすべてを徹底して決められた厳しいルールに沿って実施しています。

<土地面積>

●牧草地 35ha ●コーン畑 20ha
<乳牛飼養頭数>
総頭数/250頭 (経産牛/130頭、育成牛/120頭)
※上記のうち、ジャージー牛は35頭
<共進会での受賞歴>
●2017北海道B&Wショウ ジャージー種未経産ジュニアクラス 1位
●2017北海道ホルスタインナショナルショウ ジャージー種未経産ジュニアクラス 1等2席
●2015全日本ホルスタイン共進会 ジャージー種 未経産 準名誉賞
●2014北海道畜産共進会 成牛クラス 入賞
●2014北海道畜産共進会 後代検定2才クラス 1等1席 BU

十勝加藤牧場

帯広市中心から南へ25㎞、帯広市美栄町にあり、酪農王国と呼ばれる十勝において一番のジャージー牛の生乳を出荷している牧場です。社長の加藤賢一さんは、土づくりの大切さなどカナダへの海外農業研修や国内外で学んだ経験を生かし、牛に食べさせる飼料の自給率は90%。特に牧草については化学肥料をほとんど使用していません。国内有数の日照時間が長い地域であり、太陽をたくさん浴びた栄養満点の牧草を食べる牛からはお乳もたくさん搾られます。ホルスタインと比べ体が小さく乳量が少ないことなどから飼育牧場、飼育頭数が少なく希少なジャージー牛のミルクですが、広大な大地と豊かな自然、良い土と清らかな水が育んだ健康な牧草を食べて育った十勝加藤牧場のジャージー牛によって美味しくて安心で安全な生乳が安定供給されています。
◆創業1975年 ◆飼育頭数/ジャージー種120頭 ◆牛舎自動換気システム「SECCOセコ」導入(カナダ) ◆受賞歴/2016年北海道ホルスタインインターナショナルジャージー種部門シニアチャンピョン「ライトホープ ミニスターリギンス」

ジャージーミルク(生乳)の特長

乳脂肪分5%、無脂乳固形分9%を超え、脂肪球が大きく濃厚でコクのある味わいです。その他、乳タンパクおよびカロテンなどの成分含有量も高く栄養価にもたいへん優れた濃密なミルクです。豊富なカロテンにより淡い黄金色を帯びていることから「GOLDEN MILK」「KING OF MILK」などと称されています。

ホルスタイン生乳 生産者指定農場

<尾関牧場・渕上牧場>

良質な十勝産ホルスタイン生乳

ホルスタインは、帯広川西地区の指定した2軒の酪農家から良質な生乳を受入し、牛乳・ヨーグルト・アイスクリーム・ソフトクリームミックス等を製造・販売しています。地元、帯広市川西農協で実施している経営・牛の改良・乳の成分・品質向上のプロジェクトの結果をもとに、弊社は帯広川西農協のアドバイスを受けながら乳の成分・品質ともに優れた酪農家を選定し生乳を受入れています。これが、この2軒の酪農家に限定している理由です。特に尾関牧場は年間通して乳成分および品質の検査結果が優秀な酪農家を表する「良質乳出荷特別優秀牧場の証」(帯広川西農協・酪農振興会主催)を幾度となく受賞している川西地区でトップクラスの牧場です。そしてその酪農王国十勝のトップクラスの生乳は様々な乳製品として誕生しています。

尾関牧場 尾関さん

良質乳出荷特別優秀牧場の証

純度十勝100%ソフトクリームミックス

牧場から直送の搾りたて生乳だけを原料に自社工場で製造する<新鮮なソフトクリームミックス>です。生乳と砂糖、生クリームをベースに余計な添加物を使用しない純度の高いこの品は、十勝川西地区の指定農場で飼育されたホルスタイン牛、ジャージー牛の生乳をセレクトして製造しています。特に、乳脂肪分が高く薄ら黄金色がかかったジャージー牛の生乳を使用したソフトクリームミックスは牛乳の風味が一層豊かなコクのあるプレミアムなソフトクリームを作ることが可能です。また、2種をオリジナルの配合比でブレンドさせたり、フレーバーオプションで貴店様だけのオリジナルソフトクリームミックスにもお応えいたします。

生乳仕込み

他社で扱う通常商品の場合、脱脂粉乳や生クリーム、バターなどの加工乳製品を使用して作るために牛乳本来の新鮮な風味が損なわれている事が多くございます。当社のソフトクリームミックスは指定農場から搾乳後、新鮮なうちに自社工場へ運び込み、加工して製造しているため、素材の良さがそのまま味わえます。

殺菌温度について

弊社のソフトクリームミックスは80℃で15分の高温殺菌方法によって滋味深く新鮮なミルクの風味を保っています。一般的にはロングライフ商品(常温保存可能品)が多く使用されておりますが、130℃以上の超高温で殺菌するため、原料に生乳が使用されていても新鮮な牛乳の風味が失われてしまっていることが少なくありません。

※殺菌温度の他社との比較

当社 一般的な他社
保存方法 冷凍もしくは冷蔵 常温
殺菌方法 80℃ 15分 130℃ 2秒
保存料 無し 有り
消費期限 短い 長い
変性具合 短い 多い
備考 熱処理の温度が高いほど変性度が多い

ソフトクリームミックス現行品バリエーション例

  • ジャージー牛生乳100%使用ソフトクリームミックス
  • ホルスタイン牛生乳100%使用ソフトクリームミックス
  • ジャージー牛生乳&ホルスタイン牛生乳ブレンドソフトクリームミックス(※ブレンドの比率のご相談も承ります。)

※オプション例として(現在製造されているフレーバーです)

アメリカの代表的な老舗チョコレートブランド「ギラデリ」のマダガスカル産バニラパウダーを練りこんで作った本物のバニラの香りが際立つ濃厚生バニラソフトクリームがあります。

その他ソフトクリームミックスOEMの受注も承っております。

地元の特産品、色々な食材、あらゆる商材とのコラボレーションを可能な限りお応えし、独自の新商品の開発、スリーブやカップのデザインのご提案など、貴店様のオリジナル販売化のお手伝いをさせて頂きます。

製品紹介

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